スマホの電卓機能を使ったユニークな数字予言マジック

 マジックの現象 

マジシャンが「予言の紙」を観客の一人に渡します。

マジシャンが観客の1人にiphoneを出してもらい、電卓機能を表示してもらいます。

客が選んだ2桁・3桁・4桁の数字を次々とかけたり割ったりしていきます。

計算結果が表示されました。その後最初に書いていた予言の紙を開けてみると..

なんと、数字が完全に一致しているではありませんか!

 

マジシャン
さぁ、あなたにこの謎が解けますか?衝撃の種明かしは以下よりご覧ください。

準備するもの

  1. iphone(AndroidだとNG)

種明かし・実演方法

以下よりマジックの種明かしと、実演方法をご紹介します。

今回のマジックはiPhoneがあれば、いつでもどこでもできるマジックです。

使うのはiPhoneの電卓機能。

手順通りにやれば誰でもできるので、是非覚えて飲み会や友達が集まった時などにやってみてくださいね!

iPhoneの電卓機能を使った計算マジック

まず、このマジックはiPhoneじゃないとできません。

計算式が表示されてしまうAndroidだと仕込みがバレてしまうので、もしあなたがiPhoneを持っていない場合は観客の誰かに借りましょう。

全体の流れは

  1. 予言の紙を観客の一人に持ってもらう
  2. iPhoneの電卓機能を出して軽く機能の説明をする
  3. iPhoneを相手に渡し以下の手順で入力してもらう
  4. 2桁の数字を入れて+を押す
  5. 3桁の数字を入れて+を押す
  6. 4桁の数字を入れて×を押す
  7. 2桁の数字を入れて=を押す
  8. 最初に渡した紙を開いてもらうと計算結果と予言が一致している!

というマジックになります。

それでは解説です。

準備編

このマジックはパフォーマンスをしながら準備していきます。

まず紙になんでもいいので自分が覚えていられる6桁の数字を書いて相手に持っていてもらいます。

続いて、iPhoneを用意したら画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示します。

トップコントロールの画像

トップコントロールとは

トップコントロールは、特定のカードを自然にデックの一番上にカードを持ってくるテクニックです。

応用次第で、ボトムにカードを置いたり、必要に応じてデックトップの上から2番目など好きな位置にカードを置くこともできます。

重要なのは「相手に気付かれないように自然にコントロール」すること。相手に話しかけて注意をそらしたり錯視を利用してスムーズに行います。

トップコントロールと一言で言っても手法は様々ですが、メジャーなのは「クラシックパス」でしょうか。(難易度高め)

スプレッドカル、ダブルリフトといった手法もぜひ習得してみてください。

マジシャン
見やすいように画面を明るくしておくね

などと言いながら、画面固定の機能もオフにしておきます。

次に計算機を出したら色々計算をして普通の計算機であることをアピールします。

その後、相手に数字を思い浮かべてもらいます。

思い浮かべてもらう数字は、2桁、3桁、4桁の数字です。

この数字は、なんでも構いません。

思い浮かべてもらっている間に、画面が見えないようにして以下の計算を入力しておきます。

  1. 予言の数字を入力
  2. +0× と入力
  3. iPhoneを横向きにして関数電卓の表示にする
  4. 関数電卓の左隅にある( のマークを押す
  5. iPhoneを縦に戻して0を入力

この時点で
予言の数字+0×(
という計算式が入力されていることになります。

演技編

あとは相手にiPhoneを渡し、2桁+3桁+4桁×2桁=
と入力してもらうだけ。

どんな数字を入力されても0が掛けられることになるので、最終的に必ず予言の数字になります。

ここでポイント。

最後の2桁を掛けるときに20や30など末尾が0の数字を入力すると、計算結果の末尾も0になるはずですよね。

暗算が得意な人にはバレてしまうかもしれません。

ただ、全体的に見ると、こういうケースは少ないので、あまり気にすることもないですが、どうしても気になるという場合は、iPhoneを相手に渡さずに、あなたが入力するという方法が良いかもしれません。

最後の2桁の数字を「1〜9の数字」で、と1桁ずつ聞いてしまえば末尾が0になる2桁の数字は回避できます。

また、マジシャン自身で入力すると、複数人を相手にする時にみんなに数字を言ってもらうようにすれば、自然な流れになるし、盛り上がりますよ。

対大人数用でも使いやすい計算マジック

iPhoneさえあれば、とても簡単にできるので、流れを覚えて是非やってみてくださいね。

1対1はもちろん、大人数を相手にしても盛り上がるマジックなので、かなり使えるマジックですよ!

参考動画

今回の記事は以下の動画を参考に作成しました。

より具体的なムーブを知りたい方は、ぜひご参照下さい。